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事業内容
1976年の創業から工業用プラスチックに従事
工業用機械や生産ラインなどの設備関連部品で使用される「電気絶縁材料・電子部品・機械部品・断熱板」などの工業用プラスチックの加工および販売ひとすじに取り組んで参りました。
主な取扱材質は、工業用樹脂なかでも国内主要メーカー品を中心に、熱硬化性樹脂(ベークライト、エポキシガラス、ポリエステルガラスマット他)・FRP全般、そしてノンアスベストの有機系・無機系断熱材などの断熱・保温目的の耐熱材や電気絶縁材などを中心に取り扱っております。
熱硬化性樹脂材においては、素材メーカーと長年の密接な連係を背景に、日本板硝子(株)様向けに、「SLA(セルフォックレンズアレイ)」(同社登録商標)用途に部材を供給し、現在に至るなど精密部品用途でも当社の技術が評価されております。
ノンアスベスト材に対応
脱アスベスト化が進んでいる現在、伸和工材では、ノンアスベスト材による製品製造に対応しております。
「金型用断熱板」「成型機用断熱板」「断熱材部品」「耐熱材部品」
などをはじめとした工業用機械設備や生産ライン内部で使用される「設備関連部品」の加工品についてもご好評をいただいております。
高品質な製品を生み出す充実の設備、そして経験
近時、「耐熱」や「耐圧」が求められる成型機や金型周りにおいては、特に「製品製造の安定化」「製品歩留向上」「省エネ」「作業員の安全」などを目的に、より過酷な使用条件に耐えうる断熱板(材)・保温板(材)が多用されてきています。
伸和工材では、それら断熱板・断熱材の機能を最大限に引き出すために「加工精度」を重視し工夫と経験を積むとともに、設備の充実を図っており、とりわけ平板材(シート材)の「板厚仕上げ精度」「NC装置による図面加工」には、お取引先様より評価いただいております。
断熱板・電気絶縁材料・精密加工・工業用プラスチックのことならお任せください!
伸和工材では、30年以上「豊富な経験」と、日本板硝子(株)をはじめとした大手企業への「納入実績」を今日まで築いてきております。
これからも日々進化し、高度化著しい「ものづくりの世界(製造業界)」において伸和工材では、「小さくとも<光>ある企業」を目指し、皆様へ「より良い品物」を提供することを共通課題に、社員一致協力し、製造から販売まで「新技術の検討」「設備の充実化」「生産管理の強化」など、たゆまぬ工夫と改善に努めて参ります。